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「THE jadu」名鑑

サランヘ★韓流スター

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「THE jadu」インタビュー(1)

「THE jadu」フォトギャラリー(1)

「THE jadu」解説
jadu
本名:キム・ドグン
生年月日:1982年5月4日
身長・体重:160cm・44kg
血液型:AB型

kangdu(2006年脱退)
本名:ソン・ヨンシク
生年月日:1979年2月27日
身長・体重:182cm・68kg

maru(2007年加入)

01年、“jadu”と“kangdu”のふたりで、男女ユニット「jadu」を結成し、1集『version1』でデビュー。無国籍なダンスミュージックに、jaduの甲高いボーカルとkangduのシャウトが印象的な1枚に仕上がっている。

その後、jaduが目と鼻を整形し、名前を「THE jadu」に変更し、パワーアップした姿で02年に2集『Jadu2-change yourself』を発表。1集ではあまり出番のなかったkangduだったが、1集のようにほぼシャウトという姿から、ちゃんと歌うパートも増え、ふたりの成長した姿がはっきりと感じられる。

それから約1年半後に発表された3集『The Jadu3』では、タイトル曲の「キムパプ(のりまき)」がTHE jadu至上空前の大ヒットをし、彼らの名を世に知らしめる。そしてこのアルバムでは、kangduのソロ曲も収録。

4集『The jadu』では、彼ら特有のファンキーさのみならず、オールドポップ、ボサノバに至るまで、更に成長した音楽性を披露し順調な活動を見せていたかのように思えたが、翌年の06年にkangduが脱退し、事実上の解散となった。

jaduは歌手活動を続け、07年に新メンバー“maru”を迎え入れ、更なる音楽性を追求している。またkangduは俳優に転身し、ドラマ『宮S』等に出演。